FF14 Bモブメモ:蒼天編
モブハントのススメ。
新生編に続いて、蒼天編のBモブの発生場所をメモしていきます。
蒼天編で手に入るトークンはセントリオ記章となっています。
こちらも無料転送券など、便利なアイテムと交換可能なトークンです!
モブハントの基本情報をザナラーン編の最初に記載しています。
ご興味があればぜひ見てみて下さい。
それでは蒼天編のBモブの出現場所を記していきたいと思います。
- クルザス西部高地:アルティック クルーゼ
- アバラシア雲海:舞手のサヌバリ スクオンク
- アジス・ラー:オムニ リュキダス
- 低地ドラヴァニア:プテリゴトゥス ブラクキ
- 高地ドラヴァニア:グナース・コメットドローン テクスタ
- ドラヴァニア雲海:スケアクロウ スキタリス
通常のモブ手配書は毎日更新、リスキーモブ手配書(ランクB)は毎週更新です。
手配書を持っているBモブを倒すとセントリオ記章を100枚入手できます。
クルザス西部高地
孤高の野獣 アルティック
快速の始祖鳥 クルーゼ
孤高の野獣 「アルティック」
クルザス西部高地は、寒冷化で生態も大きく変化してしまった。
以前は、北アバラシアの山奥でしか見られなかったミロドンが、この辺りに
流入してきたのも、霊災以降のこと。
こいつは肉食で、人も襲う恐ろしい野獣だ。
中でも「アルティック」と名付けられた、
はぐれミロドンには、騎兵連中も手を焼いており、
もうすでに、10名以上の人命がヤツに奪われたそうだ。
快速の始祖鳥 「クルーゼ」
アルケオーニスという魔物を知っているだろうか?
羽毛が生えているから、鳥のように思うかもしれないが、
その正体は、ラプトルみたいな甲鱗鋼に近い、原始的な生物だ。
知性の欠片もないが、それだけに魔力に影響されやすく、
ドラゴン族に操られ眷属として利用されることが多い。
騎兵にとっては、油断ならない存在だ。
特に警戒すべきは、「クルーゼ」と呼ばれる個体だ。
恐るべき脚力の持ち主で、氷原を自在に駆け回り、
度々、騎兵を奇襲しているらしい。
アバラシア雲海
百手の勇士 舞手のサヌバリ
鳥猿の親分 スクオンク
百手の勇士 「舞手のサヌバリ」
アバラシア雲海に棲まう獣人、バヌバヌ族には、
優れた狩人や戦士が少なくない。
特に「舞手のサヌバリ」と呼ばれ、同族からも崇敬を集める二刀使いは、侮れない。
薔薇騎兵団との小競り合いでも、目立つ存在だ。
ちなみに「舞手」と呼ばれるのは、戦いを前にした威嚇の舞いがひときわ華麗だからだ。
ただ、踊っている分には、無害なんだけれどもw
鳥猿の親分 「スクオンク」
浮島という孤立した環境がそうさせたのか、
アバラシア雲海には、本当に奇妙な魔物が多い。
その代表格が鳥猿のパイッサだ。
ギョロっとした目を持つ、あの落ち着きのない魔物で、
熟練のモブハンターであれば、手こずる相手じゃないけれど、
奴らの親分「スクオンク」にだけは注意が必要だ。
妙に勘が鋭いというか、はしっこいというか、
薔薇騎兵団の連中も、たびたびコケにされていうらしい。
物資を盗み出された事も、一度や二度じゃないということだ。
アジス・ラー
殺戮兵器 オムニ
甲鱗の騎兵 リュキダス
殺戮兵器「オムニ」
伝説によれば、アラグ帝国時代の末期には、巨大化した領土のあちこちで、反乱が起こっていたそうな。
相次ぐ反乱を平定するため、アラグ帝国軍が投じたのが、決して裏切ることのない、機械の兵士だったのだとか…。
当然、人工浮遊大陸とやらにも配備してあっただろう。
件の商人は、お宝が眠る場所の安全を確保するために、そんな機械兵の親玉を破壊してほしいらしい。
まったく、珍妙な依頼だ。
甲鱗の騎兵「リュキダス」
雲海のどこかに彷徨う、古代アラグ文明の人工浮遊大陸。
そこには禁断の知識によって生み出されたあ被造物が、今も漂っているそうな…。
さまざまな生物を掛け合わせて造られた、キメラ生物という化け物も、そのひとつ。
だが、その素材に獣人が含まれていたとしたら…。
南方大陸から誘拐してきた、蜥蜴に似た獣人を、甲鱗鋼の魔物と掛け合わせたという記録が見つかったそうだ。
名は「リュキダス」…まさに狂気の産物だ。
低地ドラヴァニア
大河の主 プテリゴトゥス
放浪の猿人 ブラクキ
大河の主 「プテリゴトゥス」
低地ドラヴァニアにとって「サリャク河」は、シンボルであり、水の恵みをもたらす母でもある。
その母なる大河を支配しているのが、大型の甲殻類「プテリゴトゥス」だ。
動く物なら見境なしに、尾っぽの鋏で細切れにして、瞬く間に平らげちまう大喰らいの化け物さ。
尾の動きには、注意するんだね。
放浪の猿人 「ブラクキ」
イディルシャイアの住人が、猿人に襲われるという事件が頻発している。
でも、猿人「サスカッチ」が棲息するのは、シェルダレー諸島なんかの暖かい密林と相場が決まっている。
古い記録を調べてみて、ようやく事の真相がわかったよ。
なんでも、かつてシャーレアン人の博物学者が、生態調査の一環として、温室で飼育していたようだ。
大撤収の際に解き放ったんだろうが、迷惑な話だね。
高地ドラヴァニア
冷徹なる狙撃手 グナース・コメットドローン
商隊の襲撃者 テクスタ
冷徹なる狙撃手 「グナース・コメットドローン」
これまでドラゴン族の影に怯え、ほとんど領地を出ることがなかったグナース族が、妙に活動を活発化させている。
あげく、食料を集めるための狩猟程度にしか、用いていなかった火砲を、戦いの道具にし始めたらしい。
テイルフェザーの猟師が、グナース族に狙撃されるという事件さえ起きているんだ。
奴らの狙撃手を、排除する必要があるだろう。
商隊の襲撃者 「テクスタ」
テイルフェザーの猟師たちの頭を悩ませる、一頭のバンダースナッチが「リスキーモブ」に指定された。
「テクスタ」という名が付けられたコイツは、皇都との間を行き来する商隊を、何度も襲撃していてな。
生活物資を運び、商品となるチョコボを皇都に送る…
この商隊の流れが止まれば、テイルフェザーは干上がってしまう。
早急に狩らなければならないだろう。
ドラヴァニア雲海
暴虐の策略家 スケアクロウ
優雅なる老竜 スキタリス
暴虐の策略家 「スケアクロウ」
霊峰ソーム・アルの様子を覗うため、
麓に向かった神殿騎士団の偵察隊が、行方不明になった。
数日後、追加派遣された捜索隊は見つけた。
竜の眷属ビネガロンの死体と、その前に立つ騎士の姿を。
でも、生存者を発見したと喜んで捜索隊が近づいたところ、
突如としてビネガロンが立ち上がり、襲いかかってきたらしい。
惨殺した騎兵を利用し、捜索隊を引き寄せたってわけだ。
この狡猾な眷属は、襲撃の後、霊峰の方へ逃げ去った…。
おそらく今頃は、ドラヴァニア雲海だろう。
優雅なる老竜 「スキタリス」
飛竜ワイバーンは齢を重ね進化を続けると、
どんどん、飛行に適した滑らかな形態になっていく。
最終的には、角なんかもなくなってしまう。
そんなエルダー・ワイバーンに、さる貴族からの依頼で、
リスキーモブに指定されたヤツがいる。
なんでも、ご子息の仇なんだとか…。
滑らかで優雅な鱗を持つことから、
「スキタリス」という渾名がつけられている。
なんと人の肩を掴み、遠方へと飛び去った。
頑張って探そう!
蒼天のBモブからは出現ポイントがひと地域で2種類となっていますので探す場所を絞って探しましょう!
順番に各地のBモブマップを更新したいと思っています。
自分でも探すときに使いたいのでw
それではぜひとも楽しい冒険者ライフを!!