FF14 Bモブメモ:暁月編
モブハントのススメ。
お次は暁月編のBモブの発生場所をメモしていきます。
暁月編で手に入るトークンはモブハントの戦利品となっています。
マウントを含めて、様々なアイテムと交換可能なトークンです!
モブハントの基本情報をザナラーン編の最初に記載しています。
ご興味があればぜひ見てみて下さい。
それでは暁月編のBモブの出現場所を記していきたいと思います。
- ラヴィリンソス:ウーヴウーヴ 草賢人
- サベネア島:イラーヴァティ ヴァジュラクマーラ
- ガレマルド:エンペラーズローズ ウォーモンガー
- 嘆きの海:ジェネシスロック ダフニアマグナ
- ウルティマ・トゥーレ:オスク・レイ レベルチーター
- エルピス:ショックモー ユムカクス
通常のモブ手配書は毎日更新、リスキーモブ手配書(ランクB)は毎週更新です。
手配書を持っているBモブを倒すとモブハントの戦利品を100枚入手できます。
ラヴィリンソス
脱走の肉牛 ウーヴウーヴ
暴食の生垣 草賢人
脱走の肉牛 「ウーヴウーヴ」
ラヴィリンソスでは、畜産技術の研究も行われています。
その研究対象のひとつが、アジムステップ原産のヤーコウ……
現地でケナガウシと呼ばれる家畜です。
これを飼育して、食料生産にも役立てているんですが、
あるとき肉牛として出荷予定だった1頭が脱走しましてね。
これが「ウーヴウーヴ」です。
奇妙な名前だと思いますか?
実はこれ、アウラ族の遊牧民が牛を呼ぶときの掛け声なんです。
調達に関わったグリーナーが、個体名と勘違いしていたんですよ。
暴食の生垣 「草賢人」
移動性の植物であるゲノーモスは、
小さな生垣に似た愛らしい姿をしていますが、肉食でしてね。
草陰に隠れようと寄ってきた小動物を捕食するんです。
今回、討伐して標本を採取してきてほしいのは、
ゲノーモスの中でも、特に大きく成長した通称「草賢人」……
ネズミの類じゃ、まるで食欲を満たせなくなってましてね。
油断してたら、あなただって食べられちゃうかもですよ?
あっ、冗談だと思いました?
だったら、なぜ「草賢人」と呼ばれるのか考えた方がいいですよ。
サベネア島
薬効の怪象 イラーヴァティ
金剛の童子 ヴァジュラクマーラ
薬効の怪象 「イラーヴァティ」
「イラーヴァティ」とは、
アルカソーダラ族の古語で「癒し」を意味する。
問題は、この象がなぜそう呼ばれるかだ。
なんと、当地の錬金術師たちを襲い、
秘薬や霊薬をしこたま飲み干し、力をつけているからなんだとか。
その噂を聞いた医学部の教授たちが色めき立ってな。
錬金薬による野生生物への影響を研究したいとかで、
この暴れ象を倒し、標本として回収してくるようにと言い出した。
近づくだけでも危険だというのに、気楽なものだな。
金剛の童子 「ヴァジュラクマーラ」
サベネア島には、珍しい野生生物が数多く棲息しているが、
ヴァジュララングラは、とりわけ奇妙な習性を持っている。
尻尾を使って果実を掴み、求愛行動に利用するんだ。
その尻尾の先が三叉に分かれていて、
当地で信仰されている神々がもつ金剛杵に似ていることから、
その名がついたと伝えられている。
生物学的な見地から、この尻尾を研究したいそうでな。
特に若くたくましい「ヴァジュラクマーラ」を倒し、
戦利品を持ち帰ってほしいとのことだ。
ガレマルド
皇帝の薔薇 エンペラーズローズ
殺戮の戦争屋 ウォーモンガー
皇帝の薔薇 「エンペラーズローズ」
標的の名は「エンペラーズローズ」…属州ダルマスカから、
時の皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスに献上された大型モルボル種だ。
ガレマルドの帝立植物園の温室で飼育されていたらしい。
これが数年前に脱走したようなんだが、
寒冷なエブラーナ氷原で死滅すると思われていたものの、
予想に反して、厳しい環境に適応し繁殖したそうでな。
高温多湿なジャングルで生まれた品種が、
いかに寒冷地の気候に適応していったのか……。
その謎を研究したいという、さる教授が標本を求めているのさ。
殺戮の戦争屋 「ウォーモンガー」
エンセラダス魔導工廠で開発された、
次世代型自立制御式魔導兵器「ウォーモンガー」……。
人の意思を介さず、敵対者を殺戮する、まさに戦争屋だ。
こと機械技術にかけては、ガレマール帝国は、
我が魔法大学より、一歩も二歩も先に進んでいるからな。
ぜひとも実物を手にとって研究したい。
とはいえ、相手は無慈悲な殺人人形だ。
さすがの君でも、稼働状態の品を手に入れるのは難しかろう。
撃破し、その部品を持ってくるだけで構わないとのことだ。
嘆きの海
始原の巨岩 ジェネシスロック
月の甲殻類 ダフニアマグナ
始原の巨岩 「ジェネシスロック」
キミは、フォーバッドを知っているかね?
高濃度のエーテルが岩石に宿り、自然発生するゴーレムの一種だ。
その近縁種は、雪にさえ宿ると伝えられている。
もし月面にエーテルが存在していれば、
フォーバッドとにた存在が、月の岩を依り代に発生しているはず。
いや、はずなどという言い方はやめよう、必ずいるのだ!
こうした存在を、ワタシは「ジェネシスロック」と名付けた。
あとは簡単だ、腕利きのグリーナーであるキミが、
それを倒して戦利品を持ち帰れば、学会も騒然とすることだろう!
月の甲殻類 「ダフニアマグナ」
火山噴火は時として、成層圏に達する噴煙柱を作り上げる。
その噴石に、高熱や衝撃に耐えられる溶岩生物が付着し、
あまつさえ星外に出て、月に到達していたら……。
万にひとつ、いや億にひとつ、いやいや兆にひとつの可能性でも、
たったひとつの個体さえ、月に渡っていれば良いのだよ!
そうすれば、極小甲殻類さえ、独自の進化を遂げるだろう!
嗚呼、ワタシには見える!
月の環境に適応した甲殻類、「ダフニアマグナ」の姿が……!
さあ、この学説を証明するため、生体サンプルを持ってくるのだ!
ウルティマ・トゥーレ
改造された非竜 オスク・レイ
改竄機械 レベルチーター
改造された非竜 「オスク・レイ」
古代アラグ文明が、蛮神バハムートの捕獲にオメガを用いた事例。
そして、アラミゴを巡る戦いで召喚された神龍の事例。
これらから、ワタシはオメガとドラゴンとの間に因縁を感じるのだ。
つまり、宇宙的視野に立った場合、
ドラゴンの故郷たる竜星と、オメガ文明の母星とは、
対立関係……すなわち戦争状態にあったのではあるまいか。
そのような悲劇的接触があった場合、オメガ文明が取る行動……。
おそらく、捕獲したドラゴンを、機械的に改造したことだろう。
ワタシの仮説を証明する戦利品を楽しみにしているぞ!
改竄機械 「レベルチーター」
遠い宇宙の果てに、オメガを作った文明の母星があるのなら、
科学技術においては間違いなく、我々を凌駕していることになる。
そんな知性的な存在ならば、
自らが作り上げた機械のデータを、記録していないわけがない。
そして記録されたデータの改竄を防ぐ方法も検証していたはずだ!
キミがそのような存在の部品のひとつでも、
戦利品として持ち帰ってくれたら、ワタシは著作の売上から、
一部を割いて報酬として支払うことを約束しよう!
エルピス
空飛ぶ巨鯨 ショックモー
単眼の大樹 ユムカクス
空飛ぶ巨鯨 「ショックモー」
空翔ぶ巨鯨の伝説は、世界各地で語り継がれています。
その代表例は、アバラシア雲海に棲まうバヌバヌ族が信仰する、
伝説の白鯨、ビスマルクでしょう。
これは何某かの雲海生物と、海洋のクジラのイメージが、
混じり合ったものであると解釈できます。
一方で、古代にはクジラに似た飛行生物がいたのかもしれない。
私は、類型の南洋諸島の伝承にちなみ、
これを「ショックモー」と呼び、実在の証拠を探しているんです。
単眼の大樹 「ユムカクス」
西方の新大陸で伝えられている神話だって、
当然、私はしっかりと調べていますよ。
そのひとつが、「ユムカクス」という名の農耕を司る神です。
面白いのは、これが空中に浮く単眼の大樹であること……。
単に動く大樹というだけなら、トレント種が該当しますが、
この神話の特徴とは、少し違いますよね。
つまり、私が言いたいのは、
古代に、このような大樹が存在していた可能性があるということ。
その断片でもいい、どうにか手に入れられないものでしょうか?
頑張って探そう!
蒼天のBモブからは出現ポイントがひと地域で2種類となっています。
暁月編も同様なので探す場所を絞って探しましょう!
順番に各地のBモブマップを更新したいと思っています。
自分でも探すときに使いたいのでw
それではぜひとも楽しい冒険者ライフを!!