FF14 Bモブメモ:紅蓮編
モブハントのススメ。
お次は紅蓮編のBモブの発生場所をメモしていきます。
紅蓮編で手に入るトークンはセントリオ記章となっています。
こちらも無料転送券など、便利なアイテムと交換可能なトークンです!
モブハントの基本情報をザナラーン編の最初に記載しています。
ご興味があればぜひ見てみて下さい。
それでは紅蓮編のBモブの出現場所を記していきたいと思います。
- ギラバニア辺境地方:宵闇のヤミニ オゼルム
- ギラバニア山岳地方:グアス・ア・ニードル ブッカブー
- ギラバニア湖畔地方:キワ マネス
- 紅玉海:剣豪ガウキ 姑獲鳥
- ヤンサ:デイダラ 雷撃のギョライ
- アジムステップ:クールマ アスワング
通常のモブ手配書は毎日更新、リスキーモブ手配書(ランクB)は毎週更新です。
手配書を持っているBモブを倒すとセントリオ記章を100枚入手できます。
ギラバニア辺境地方
ナンバーXIX 宵闇のヤミニ
残忍になる誘拐犯 オゼルム
ナンバーXIX 「宵闇のヤミニ」
カリヤナ派のアナンタ族に、「ヤミニ」という名の少女がいた。
生まれながらに、豊かな魔力を持っていた彼女は、
やがて帝国軍に徴用され、連れ去られてしまう。
同盟軍が放った諜報員からの報告によれば、
彼女は、アラミゴ市街地の一角に築かれた、
怪しげな実験施設に収容されたらしい。
その中で、いったい何が行われたのかはわからない。
だが、ふたたび戻ってきたとき、彼女の自我は失われ、
ただ無差別に人に襲う、おぞましき存在となっていたのだ。
残忍になる誘拐犯 「オゼルム」
「オゼルム」は、鎌のような鋭利なクチバシをもつ怪鳥さ。
翼が未発達なため飛行はできないが、驚異的な脚力による跳躍は、
岩山を一蹴りで飛び越えるほどだとか。
獰猛で肉食を好むオゼルムは、
辺境地帯に住むアナンタ族やメ族のミコッテにとって、
大きな脅威となっているようだ。
事実、数年前にピーリングストーンズにて、
メ族の子どもが、次々と行方不明になる事件が起こっている。
その容疑者の筆頭格が、オゼルムということだ。
ギラバニア山岳地方
雄食いの毒婦 グアス・ア・ニードル
魚食いの巨漢 ブッカブー
雄食いの毒婦 「グアス・ア・ニードル」
コンガマトーって虫は、
雄よりも雌の方が、体格もいいし力も強い。
交尾の後には、そのまま雌が雄を食ってしまう、
そんな凶暴性すら持ち合わせているんだ。
男としては、雄に同情しちまうがな……。
で、この「グアス・ア・ニードル」ってのが、
毒婦とでも言うべき、恐ろしい雌コンガマトーでな。
何匹もの雄を喰らい、驚くべき巨体を手にしたんだ。
魚食いの巨漢 「ブッカブー」
山岳地帯の川で、魚を獲る漁民たちは、
釣れた魚の一匹を置き去り、自然に感謝するそうだ。
特に小柄だった「ブッカブー」は、
一族からはのけ者にされていたようなんだが、
漁師が残した魚を食べ、しぶとく生き延びてな……。
いつしか、漁民を襲い魚を襲うようになり、
さらに人を喰う、化け物へと成長を遂げたんだ。
まったく恐ろしい話だと思わないか?
ギラバニア湖畔地方
高貴なる囚人 マネス
甲殻の女神 キワ
高貴なる囚人 「マネス」
アラミゴの城郭の地下には、
主に身分の高い国事犯を収容するための、
広大な地下牢があるという噂、聞いたことがありますか?
噂によると、廃王テオドリックの治世下では、
謀反を疑われた貴族たちが、数多く収監されていたとか。
ですが、助けにくる前に、帝国の侵攻が始まったんです。
帝国軍が地下牢の存在を知るはずもありません。
かくして誰にも看取られず、獄中で死んだ囚人たちの魂が、
怨霊となって現れる……そんな噂があるんですよ!
甲殻の女神 「キワ」
ロッホ・セル湖に君臨する、大物のタラシナ……
それが、「キワ」と呼ばれるリスキーモブです。
ちなみに、「キワ」と命名したのは、
モブ登録を依頼してきた、某博物学者さんでしてね。
南洋諸島の甲殻類の神から、名を採ったそうなんです。
でも、どんなに調べても、
そんな伝承、見つからないんですよね……。
おかしな話もあったものです。
紅玉海
紅玉海の荒武者 剣豪ガウキ
鮮血の鬼鳥 姑獲鳥
紅玉海の荒武者 「剣豪ガウキ」
ここ最近、紅玉海で紅甲羅のコウジン族が、
我が物顔で暴れているという話は聞いているか?
中でも注意しなければならないのが、
紅玉海の荒武者、「剣豪ガウキ」だ!
彼に、ひんがしの国の漁民、
8人の殺害に関与した疑いがかけられている……。
剣の腕は確かのようだから、油断は禁物だぞ。
鮮血の鬼鳥 「姑獲鳥」
クガネの見世物小屋で、
よく訓練されたベニツノという鳥が、
人の言葉を真似るのを見たことがある。
それだけなら、笑ってみていられるが、
その力を悪用する野生のベニツノがいるようなのだ。
赤子のような声色を使って、人を誘き寄せ、
クチバシで傷つけて血をすする、怪鳥……。
それが鮮血の鬼鳥「姑獲鳥」だ。
ヤンサ
伝説の巨頭 デイダラ
野党の頭領 雷撃のギョライ
伝説の巨頭 「デイダラ」
東方における古い伝承に、
「デイダラボッチ」という巨人が登場するんだが……。
この伝説の巨人を創ろうとした男がいてね。
彼が、ただの夢見がちな愚か者ならよかったんだが、
中途半端に腕のいい陰陽師だったのが、災いした……。
土をこね、仮初めの命を吹き込み、式神を創ったんだ
エオルゼア流に言うなら、ゴーレムだね。
だが、腕が半端だったせいで、頭部だけがゴロリと落ち、
身体を求めて、徘徊するようになったんだそうな。
野党の頭領 「雷撃のギョライ」
ナマズオ族は、東方地域の河川流域などに、
古くから暮らしてきた獣人種族でね。
人との交流もあって、概ね友好的な存在だ。
ただし、未だに文明化を拒み、
野生生活を送る者たちもいてね……。
中には、野盗のように人を襲う者もいるそうだ。
そんな野盗ナマズオの頂点に立つのが、
一度は文明を受け入れながらも、野良に堕ちた大悪党……。
人呼んで「雷撃のギョライ」なのさ。
アジムステップ
悠久の大亀 クールマ
空飛ぶ大蜥蜴 アスワング
悠久の大亀 「クールマ」
アジムステップでは、亀は万年の時を生きる、
偉大な動物だと考えられているんだ。
そして、これを狩ることは、大変な名誉とされる。
だが、亀とて、簡単に狩られてはくれない。
中でも、幾多の狩人たちを返り討ちにして、
長い時を生き抜いてきた大亀がいる。
草原の狩人たちは、畏敬の念を込め、
その大亀を「クールマ」と呼んでいるんだ。
挑むつもりなら、偉大なる命への敬意を忘れずにな……。
空飛ぶ大蜥蜴 「アスワング」
草原の外から来た商人が。道中で、
空から飛来した魔物に襲われたというんだ。
最初、皆はヨルかモー・ショボーのことだろうと、
話していたが、商人は「空飛ぶ大蜥蜴」だったと言う。
そんな馬鹿なと、誰しもが思ったさ。
だが、それ以降、次々と目撃情報が入ってね。
異国の商人が名付けた「アスワング」という名で、
今では知られる存在となっているんだ。
頑張って探そう!
蒼天のBモブからは出現ポイントがひと地域で2種類となっています。
紅蓮編も同様なので探す場所を絞って探しましょう!
順番に各地のBモブマップを更新したいと思っています。
自分でも探すときに使いたいのでw
それではぜひとも楽しい冒険者ライフを!!