FF14 ヒーラー 4種 - Lazraldtomestones ラズスト：光の冒険者の記録

ヒーラーのおさらい

最初の一歩の記事で少し説明したFF14でのロール(役割)についてもう少し詳しく説明したいと思います。個々のジョブについてはまた別で説明したいと思います。またゲーム内でも初心者の館というコンテンツがあり、実際に動かしながら説明をしてくれる場所があります。やると装備ももらえるのでやってみるのをおススメします。ロールとはロールとはFF14でダンジョンや強い敵と戦うときに行う役割のことです。FF14ではこのロールがあることでみんなが楽しく遊べていると私は思います。まず1番大きく分けるとファイターとソーサラーに分けら...

ヒーラーはその名の通り、回復が主な仕事です。基本的にタンクに攻撃が集中するのでタンクを回復しつつ、全体攻撃がきたら全体を回復、状態異常になったら回復をし、それ以外で攻撃を入れていきます。

今回はこのキャスターについて説明したいと思います。

ヒーラーは4種あります。
白魔道士(幻術士)、学者(巴術士)、占星術師、賢者です。

ヒーラージョブにはピュアヒーラーとバリアヒーラーに分かれています。

ピュアヒーラーが

白魔道士(幻術士)
占星術師

バリアヒーラーが

学者(巴術士)
賢者

です。

ピュアヒーラーはその名の通り、回復力に長けその回復力で戦線を維持します。
バリアヒーラーは通常の回復ももちろんしますが、バリアを張り敵からのダメージを軽減します。

よって、バリアヒーラーの方が敵の攻撃の見極めなど少しテクニカルになります。

ヒーラーはHPや状態異常などを含め、一番管理・確認するものが多いのではないかなと個人的には思います。

私はヒーラーが一番苦手なのでヒーラーの皆さんにはいつも感謝しております！！

クラスアイコン

ジョブアイコン

正統派ヒーラー　白魔道士(幻術士)

癒やしと浄化の力として編み出されながらも、人々の尽きぬ欲望のために乱用され、大災厄を引き起こした歴史を持つ「白魔法」。一度は、禁忌として封じられたが、後世、「グリダニア」の「角尊」たちの手で復元され、密かに継承されてきた。

その知識を正しく扱うことができたなら、どんな死地にあっても仲間を救うことができる、最後の希望となるはずだ。
ジョブガイド「白魔道士」より　https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/whitemage/

白魔道士はシナジースキルがない代わりに回復力が高いのピュアヒーラージョブです。
戦線が崩れてもHPを戻すことに長け一気に持ち直します。

シンプルで扱いやすく、スキル名もFFをやったことがある人なら知っている名前がずらり。
ヒーラーやりたい初心者さんにはまずおススメなジョブとなります。

更には30レベルまで上げてクラスクエストを終わらせるとサブクエストが開放されそれをクエストをクリアすると「ユニコーン」のマウントがもらえるお得なジョブです。

幻術士で始めると開始国がグリダニアとなります。

妖精を使役する戦術家　学者(巴術士)

魔法文明が花開いた古の時代……バイルブランド島に「ニーム」という都市国家が存在した。
強力な魔法がもてはやされた戦乱の時代にあって、海兵を主力とする「ニーム」が独立を維持できたのは、軍学を修めた「学者」の指揮があればこそであった。使い魔「フェアリー」を操る学者は、傷ついた味方を癒やしつつ潜在能力を引き出し、小国の自由を守り抜いたと伝えられている。
ジョブガイド「学者」より　https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/scholar/

学者は様々な策などで味方に軽減・バリアを張りつつ、ペットのフェアリーを使役して回復の補助などをさせて戦うシナジー寄りのバリアヒーラーです。

ペットのフェアリーはHPが減った味方を自動で回復してくれる頼もしい存在です。

また巴術士からの派生なので召喚士とレベルを共有しています。

単に軽減・バリアなどのだけでなく移動速度アップのバフなど様々な策のスキルを駆使します。

昔からのバリアヒーラーですので、学者はバリアヒーラーの基礎的存在ではないでしょうか。

巴術士で始めると開始国がリムサ・ロミンサとなります。

神秘で運命を切り開く　占星術師

古の昔より、人は定かではない未来を知ろうと試みてきた。
大半が児戯にも等しい物であったが、やがて星々の動きから、季節の移ろいを知る術が編み出されてゆく。
それは後に天文学と呼ばれる分野の知識であったが、一方で北洋の学術都市「シャーレアン」では、天に座す「星座」と己のエーテルを結びつけ、奇跡を成す「占星魔法」が確立されていった。
「天球儀」を回し、星座を暗示する「アルカナ」により運命を切り開く者、それが「占星術師」である。
ジョブガイド「占星術師」より　https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/astrologian/

占星術師はアルカナのカードを駆使して戦うシナジー寄りのピュアヒーラーとなります。

天文学や星座が元なので神秘的なエフェクトが多く綺麗なスキルが多いです！

アルカナのカードはランダム要素があり、引いたカードにより効果が違うのでその都度適切な対応が求められます。

ヒーラーの中でもテクニカルなジョブだと思いますので我こそはという御仁はぜひどうぞ！！

占星術師は初めからは選択できなくて、なるためには蒼天まで進めていずれかのジョブを５０レベル以上にすれば蒼天編で行ける街でなれます。

攻撃しながら回復もこなす新星　賢者

シャーレアン魔法大学――それは、知の都を代表する最高学府である。
その最大の特徴は、膨大な蔵書数を誇る書院でも、数多の賢人たちでもない。複数の学問を横断的に学ぶことで、新たな学問を創出してきた歴史にあるのだ。中でも、エーテル学と魔法学に、医学を統合することで生み出された「賢学」は、ほかに類を見ない学問である。結節点となる賢具を配置して立体的な魔法陣を形成し、体内エーテルに作用して治癒や攻撃を為す。それが、「人の進歩」を目指す賢学の徒――すなわち賢者の術である。
ジョブガイド「賢者」より　https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/sage/

賢者は攻撃しながら回復することができるシナジーがないバリアヒーラーです。

「カルディア」というスキルを味方のひとりにつけると敵にダメージを与えるたび回復できます。
よって他のヒーラー職とよりかなり攻撃スキルが豊富です。

時間経過で三つたまるゲージがあり、それを使って詠唱なしの回復もできて便利です。

一番新しいヒーラージョブで全く新しい攻撃重視な操作感でDPSをやってきた人達には入りやすいジョブだと思います。

ただスキルの名前が独特で覚えにくいですｗ

また開放時点で70レベルになるのでレベル上げが他より苦ではないかもしれませんね。

賢者は暁月までプレイ権を獲得し、いずれかのジョブを7０レベル以上にしましょう。
そうすればリムサ・ロミンサでなれます。