FF14の歩き方

FF14 メレー 5種

メレーのおさらい

DPS(アタッカー)はタンクが注意を引いているうちに敵に攻撃して倒すのが役割です。

DPSとは[Damage Per Second ]のことで1秒あたりのダメージの意味です。

近接DPSは”近接攻撃”という意味のメレー(Melee)と呼ばれます。
今回はこのメレーについて説明したいと思います。

メレーは5種あります。
竜騎士(槍術士)、リーパー(FF14オリジナルジョブ)、モンク(格闘士)、侍、忍者(双剣士)です。

メレージョブはスキルにどこの方向から攻撃するか方向指定があるものが多いのが特徴です。

メレーに限った話ではないですがDPSにはピュアDPSとシナジーDPSと分けられることがあります。
ピュアDPSとは、とにかく自分でダメージを出せるもので、シナジーDPSとはバフ・デバフで味方も含めてダメージを高めるものです。
はっきりとしたものもあれば、どちらかといえばこっちよりかなって感じのものもあります。

クラスアイコン


槍術士

格闘士

双剣士

ジョブアイコン


竜騎士

リーパー

モンク


忍者
FFの王道 竜騎士(槍術士)

竜を屠る者……「竜騎士」。
建国以来、ドラゴン族との果て無き戦いを続ける宗教都市「イシュガルド」において、その言葉が持つ意味は限りなく重い。

ドラゴン族を倒す。その目的のためだけに発展した槍術は、硬き鱗に隠されたドラゴン族の急所を狙うため、独特の跳躍攻撃を生み出した。天高く跳び、槍と一体となって舞い降りる……その貫通力は攻撃の要となるだろう。

ジョブガイド「竜騎士」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/dragoon/

比較的DPSも出しやすくシナジースキルも多くもつジョブです。

操作感としては方向指定が含まれる基本コンボと竜騎士を印象付ける竜やジャンプに関するスキルを使います。
そして他のジョブが基本コンボが3コンボですが、竜騎士は最大5コンボにまでなります。
コンボルートとしてもバフ・dot(damage over timeの略で継続ダメージのこと)ルートと高火力ルートの二つあります。

槍術士で始めると開始国がグリダニアとなります。

チャクラで舞え モンク(格闘士)

かつてエオルゼア随一の軍事力を誇った城塞都市「アラミゴ」。
その精強なる軍勢の中で、パイク兵と並び、
他都市に恐れられたのが「モンク」と呼ばれる僧兵であった。

「ラールガー星導教」の僧侶でもある彼らは、信奉する壊神「ラールガー」に一歩でも近づくため研鑽を積み、独自の格闘術を発展させてきた。

チャクラを操る彼らは、己の身体能力を最大限に高め、舞うように闘うという。

ジョブガイド「モンク」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/monk/

その分、うまく回せば高火力が出せて楽しく快感すら覚えます。
プロモンクさん尊敬します。

火力よりですがシナジースキルも持っています。

マッシュが好きな人にはたまりませんね!
コンボルートを自在に操り、それによりチャクラをためるのですがどのチャクラにするかで出る必殺技が変わります。

私も拳で戦うロマンが定期的に湧き上がるのでそのたびにレベルを上げていますw

格闘士で始めると開始国がウルダハとなります。

孤高の必殺剣 侍

はるかなる海を越えた東の果てに浮かぶは、「ひんがしの国」。

島内の限りある土地を巡り、豪族たちがしのぎを削る乱世が続いた結果、国主に従い戦に参じる「侍」たちの技もまた、独自の発展を遂げていった。その後、天下統一が成されると、「刀」を佩く彼らは、いつしか雪月花美しき故郷の平和を護る者へと変化していったという。

だが、研ぐことを怠れば、鋭き刃も鈍り、志もまた墜ちるもの。真の「侍」の数が減りゆくなかで、己の信念を込めて柄に手をかけ、「抜刀」の刻を待つ者たちがいた。

ジョブガイド「侍」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/samurai/

まさしく和ジョブな侍は完全にピュアDPSジョブです。

dotがひとつだけあり、それを維持しながらあとはひたすらダメージを与えます。
3種の基本コンボで得られる「雪」「月」「花」の3つの「閃」と剣気ゲージを消費し高威力の剣術を叩き込みせ、それらの閃を消費して居合術を放ちます。

居合術には近接物理ジョブで唯一キャストがあります。

私、ラズラルドが一番長くやっていたジョブでもあります。

FF14自体に純和装装備が少ないことを除けばおススメなジョブです。

侍は紅蓮までプレイ権を獲得し、いずれかのジョブを50レベル以上にしましょう。
そうすれば紅蓮編で行ける街でなれます。

変幻自在 忍者(双剣士)

はるか昔、乱世に生きる東方の民が
己の身と財を守るために編み出したという
忍びの技……忍術。

天の中、地の底、人の内に流れる気を用い、印を結ぶことで神秘を成すと伝えられているこの秘術は、はるか辺境の地に散在する隠れ里で密かに継承されてきた。もし、その術を体得することができれば、戦の流れを変える力を得られるだろう。

ジョブガイド「忍者」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/ninja/

こちらも和ジョブの忍者。
かなりシナジーDPSよりのジョブです。

忍術を扱い、忍術は最大3つ印を組み合わせて発動可能で、印の種類組み合わせた組み合わせで発動する術が変化します。
また口寄せや分身など一度は聞いたことがある忍術が使えます。

忍者は他のジョブより移動速度が速く抜刀状態でナルト走り、ジャンプも独自のモーションに変わります。

双剣士はいずれかのジョブを10レベルにしてジョブチェンジ出来るようになりましょう。
そうすればリムサ・ロミンサの双剣士ギルドでなれます。

厨二御用達 リーパー(FF14オリジナルジョブ)

ガレアン族は、エーテル放射を不得手とする。
かつて彼らは温暖なイルサバード大陸南部で農耕民として暮らしていたが、魔法を得意とする異民族との戦いに敗れ、中央山脈以北の寒冷地に追いやられた経緯を持つ。その苦しみの歴史の中で、常に魔法に替わる力を求め続けた彼らは、やがてひとつの技にたどり着く。クリスタルを触媒に異界「ヴォイド」と交信し、自らの半身たり得る妖異「アヴァター」を探し出し、契約を交わしたのだ。彼らは、同胞の命を守るため、その出自を示す大鎌を手に戦う。
魂の収穫者、リーパーとして。

ジョブガイド「リーパー」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/reaper/

リーパーはFF14のオリジナルジョブでFF14でも新しいジョブとなります。
新しいがゆえにとても操作感がよくとてもやりやすいジョブとなっています。
物理、魔法、シナジーすべてを持っています。

方向指定がある基本コンボでゲージをためて溜まったら変身して高火力をぶっ放す!!

イイ感じに他のジョブの操作感をごちゃ混ぜにしてとにかく厨二で包んでまとめた感があると個人的には思いますw

私も最近は専らリーパーやってますがかなりやりやすくダメージもヘイトも稼ぎやすい気がします。
FFやっている私も含めた厨二病のみんななら一度は触りたくなること間違いなしです。

何度も言いますがとてもバランスのとれたおススメのジョブとなります。

リーパーは暁月までプレイ権を獲得し、いずれかのジョブを70レベル以上にしましょう。
そうすればウルダハでなれます。

絶対敵〇すマンw その1

自分がやりたいメレージョブはありましたか?

メレー クラス・ジョブ

やっぱりDPSは楽しいですし、スピード感が早めの方が好きな身としてはどれも惹かれるジョブになります。

ダンジョンでは基本タンクの後について行って敵を倒すお仕事なので気が楽なのは確か。
ですが何度も言うように、

個人的には高難易度コンテンツでは一番ちゃんとやらないと迷惑がかかるんじゃないかなと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です