FF14 キャスター 3種
キャスターのおさらい
DPS(アタッカー)はタンクが注意を引いているうちに敵に攻撃して倒すのが役割です。
DPSとは[Damage Per Second ]のことで1秒あたりのダメージの意味です。
遠隔魔法DPSは魔法を詠唱(キャスト)するからキャスターと呼ばれます。
今回はこのキャスターについて説明したいと思います。
キャスターは3種あります。
黒魔道士(呪術士)、召喚士(巴術士)、赤魔道士です。
キャスタージョブはキャストが必要な魔法スキルを使い、大ダメージを与えるのが特徴です。
また召喚士と赤魔道士はヒーラー以外でも回復や蘇生を持っています。
キャスト時に移動はできません。
もししてしまうとキャストは中断されスキルが発動しません。
魔法をうつタイミングをしっかりと見極めましょう!
リミテッドジョブの青魔道士は特殊なのでまた別で説明したいと思います。
レンジにもメレーと同様にピュアDPSとシナジーDPSと分けられることがあります。
ピュアDPSとは、とにかく自分でダメージを出せるもので、シナジーDPSとはバフ・デバフで味方も含めてダメージを高めるものです。
はっきりとしたものもあれば、どちらかといえばこっちよりかなって感じのものもあります。
高難易度コンテンツになればDPSロールの人たちがちゃんとDPSを出さないとクリアできません。
頑張りましょう!
クラスアイコン
ジョブアイコン
とにかく超火力! 黒魔道士(呪術士)
はるか昔、あるひとりの偉大な女魔道士が編み出したとされる破壊の力「黒魔法」。人々は強大な「黒魔法」の使い手を、「黒魔道士」と呼び、畏れ敬ったという。だが、大きすぎる力は、やがて人々を滅びの道に誘うことに……。
今や失われたこの魔法を会得できたとしたら、眼前に立ちはだかる敵たちを、灼熱の業火で焼き尽くすことも容易い。
ジョブガイド「黒魔道士」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/blackmage/
黒魔道士はFF14の中でも随一のダメージ特化のピュアDPSジョブです。
吉Pも使っている約束された?ジョブですw
他の魔法職と違い、回復魔法も蘇生魔法も持っていません。
しかしファイア系魔法でダメージを稼ぎ、ブリザド系魔法でMP回復するというジョブの特性があり、上手い使い手にかかれば高ダメージを与え続ける永久機関となります。
またその場に自分のダメージを強化する魔法陣を敷くなどキャスターの中でも特に移動に制限があり、まさに固定砲台となります。
魔法陣から出ることもできますし、魔法陣に戻るスキルもあります。
今までのFFと違い、リミテッドジョブの青魔道士のコンテンツ以外で弱点属性というものが存在していないのでがっつり見た目が火属性でもファイアで倒せます。
FFでよく知っている魔法を使いたい人やとにかく大ダメージが出したい人にはうれしいジョブです。
呪術士で始めると開始国がウルダハとなります。
お馴染みの召喚獣がパートナー 召喚士(巴術士)
焔神「イフリート」、岩神「タイタン」、嵐神「ガルーダ」……これら蛮族勢力が呼び降ろした「蛮神」と呼ばれる存在は、エオルゼア諸都市にとって大いなる脅威となっている。
だが、太古の昔には、呼び降ろされた「蛮神」の力を奪い、性質を変容させることで、使い魔として使役する者たちがいた。人は彼らを「異形の獣を召喚する者」、「召喚士」と呼んだが、その存在は今や忘れ去られて久しい。
ジョブガイド「召喚士」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/summoner/
召喚士はキャスターでありながら詠唱(キャスト)がないスキルが多く、ペットである召喚獣を駆使して戦うジョブです。
ペット自体の操作、どのペットが出ているかでスキルが変化したりなど他とは操作性が異なります。
召喚士は蘇生と回復魔法を持っていますが、回復効果は雀の涙です。
また巴術士からの派生なので学者とレベルを共有しています。
召喚獣の大きさはマクロなどで変更可能です。
こちらで表示に関して説明しています。
昔はdotスキルばかりで召喚士らしいスキルが皆無でしたが、現在は調整されてとても召喚士らしくなりました!
他とは違う操作性ですが、慣れれば初心者でも割といいダメージが出しやすいかなと思います。
巴術士で始めると開始国がリムサ・ロミンサとなります。
黒魔法と白魔法の融合 赤魔道士
アバラシア山脈の東端、峨々たる山岳地帯「ギラバニア」。
第五星暦末期のこと、迫り来る水の災厄「第六霊災」から逃れるため、星の輝きに導かれた人々が、方々から山間を目指して集結したという。その中には、魔大戦で激しく戦い合った魔法都市「マハ」の黒魔道士と、古都「アムダプール」の白魔道士の姿もあった。
ジョブガイド「踊り子」より https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/dancer/
そして、滅びの定めに抗うため、かつての敵同志が手を結び、黒魔法でも白魔法でもない新たな魔法体系の確立に挑む。かくして、「細剣」を手に戦う「赤魔道士」が誕生したのである。
赤魔道士は白魔法と黒魔法のいいとこどりで、レイピアで近接もこなしシナジースキルもあり回復魔法と蘇生魔法も持ついう、とても万能型のジョブです。
今までのFFのイメージにも合いますよね!
特性の連続魔で次の詠唱をなしにできます。
例えば1回目魔法(詠唱あり)→2回目魔法(詠唱なし)→3回目魔法(詠唱あり)→4回目魔法(詠唱なし)・・・
といった感じです。
白魔法と黒魔法で攻撃しそれぞれのマナをため、バーストできる値になったら近接攻撃+大魔法というカッコ良さ満点の戦い方です。
更に魔法のエフェクトも全体的に派手目で華やかなです。
白魔法と黒魔法の攻撃魔法にはprocスキルもあります。
回復魔法にも一発にはヒーラーほどの回復力はありませんが、召喚士と違い、結構回復するので連続魔で二回すれば結構回復します。
また連続魔で蘇生魔法も早くとばせます。
万能に活躍したい!!華麗に戦いたい!!って人におススメです。
赤魔道士は紅蓮までプレイ権を獲得し、いずれかのジョブを50レベル以上にしましょう。
そうすればウルダハでなれます。
絶対敵〇すマンw その3
自分がやりたいキャスタージョブはありましたか?
キャスターは詠唱がある代わりにダメージが出せるというコンセプトになっています。
その分、詠唱中には移動に制限があります。
魔法にはロマンも厨二も詰まってますw
やっぱりダメージが出せると気持ちいいし、楽しいです!
ですが何度も言うように、
高難易度コンテンツになればDPSロールの人たちがちゃんとDPSを出さないとクリアできません。
頑張りましょう!
個人的には高難易度コンテンツでは一番ちゃんとやらないと迷惑がかかるんじゃないかなと思っています。
それでもDPS楽しいんですけどね!!!
ジョブチェンジもできますし、自分に合ったジョブ・好きなジョブを存分に楽しみましょう!
ぜひとも楽しい冒険者ライフを!!